こんなお悩みございませんか?
- 他の店舗と比べて光熱費が高い
- 経費削減ができるポイントを探している
- 冷暖房の効きが悪い
- 天井が夏は熱く、冬は冷たい
- 簡素なつくりだからと冷暖房の効率改善をあきらめている
リフレクティックスが解決いたします‼
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”これ”だけで本当に効果があるのか、不安な貴方に
暑さ・寒さの原因を根本から改善しませんか?
*冷暖房の本来の効果を最大限発揮させたい貴方にリフレクティックスの有限会社山本板金*
- 和歌山県みなべ町
- みなべインター近く
0037-60-3041510
■営業時間/8:00~17:00
■定休日/日曜・祝日※メールでのお問い合わせは24時間受付
選ばれる3つの理由
今ある建物を最大限に効率よく運用していただくために出来上がったリフレクティックスは薄さが8㎜。
建物への負担も最低限で施工できます。
当初の見積もりと違う!といった相違がないよう、お見積もりの際は弊社の社員がご訪問させて頂き、実地検分の後、正確な料金を提示させて頂きます。
これまでに施工した経験・実績は延べ20,000棟超。全国での実績が日々報告され、施工についても日々改善が進んでいる状況が続いています。「この形は難しいかな…。」とあきらめかけても一度ご相談ください!
リフレクティックスの特徴
いきなりですが、クイズです。
右記のイラストをご覧下さい。
「気温36度の日中です。どこが涼しいでしょうか?」
答えは、明らかですね。男の子が立っている日陰です。
ただし、ご存知でしたか?
女の子のいる日なたも、
男の子のいる日陰も、同じ温度です。
つまり、暑さや寒さを感じるのは、温度だけが影響するわけではなりません。
この違いを作っているものが、輻射(ふくしゃ)熱と呼ばれるものです。
輻射熱とは、電磁波により生まれる熱です。
この例で説明しますと、太陽から届いた電磁波(遠赤外線)が葉っぱに当たり、葉っぱは熱くなります。ただ、そこで電磁波がカットされますので、男の子に届く電磁波が少なくなり、「涼しく感じる」、というわけなのです。
別の角度で説明しますと、太陽が熱いから、「熱い」と感じるわけではないということです。太陽から電磁波が届いて、電磁波が人体に当たり皮膚の分子を振動させることで熱いと感じるわけなんです。
なんとなく分かって頂けましたでしょうか。
皆さんのご家庭でよく使う、電気コタツや電気ストーブ、トースターは、伝導や対流ではなくて、輻射により物体(人)を温めている製品ですね。
これが、電磁波による熱移動「輻射」なのです。
遮熱材リフレクティックスは、この輻射熱をなんと99.9%反射します。この遮熱材の基となっているものは、実は、約100年前から宇宙技術として使われてきた遮熱シートです。日射時150度、日陰時氷点下100度の電磁波が飛び交う宇宙空間では、電磁波を反射する遮熱シートが欠かせないものなのです。
この宇宙技術を、地球上で活用できないかと開発されたものが、遮熱材リフレクティックスなのです。
日本では、平成13年から販売が開始され、平成21年の段階で、工場や店舗・倉庫では40万㎡以上、住宅では15000棟以上に、リフレクティックスが使われています。
梅干しなどの販売を行っている株式会社ウメカ食品様。スレート工場の老朽化で悩まれていた大谷社長から相談を受け、工場の改修を受け持たせていただきました。
工場は屋根壁スレートで、老朽化による雨漏りと、夏の暑さが大変だとのことでした。また、工場の稼働を止める事が難しく、建て直しなども考えたが、コストを考えると難しい。
その時に弊社にご相談をいただきました。私達が提案したのはリフレクティックスという遮熱材を使ったECO遮熱工法。
このリフレクティックスは高純度のアルミを使った遮熱材で、輻射熱を99%反射し、建物の温度を大きく下げます。
下の写真は施工前と施工後の同じ場所の温度を測ったもの。施工前は46.6℃、施工後は25.8℃と、なんと20℃もの差が出ました。
そして工事の方法は屋根に穴を空けない無塵工法。これにより工場の稼働を止めずに工事をすることができます。
大谷社長は今回の工事を行ったことで雨漏りなどの心配が無くなったのと同時に、暑さ対策にも大きな効果があった事で、社員の方々が快適に仕事をしてもらえるようになったことを喜んでいただきました。
熱中症対策としてクーラーの増設を考えたISOWA株式会社様でしたが、設備メー カーから1億円に近い導入費と年間1,300万円の電気代増加の見積り内容が出されたことで、リフレクティックスの導入をご検討。必要冷房負荷1,815kwだった予測が、わずか200kwの既存冷房設備のみで十分に涼しく、快適な空間に生まれ変わりました。
左記のグラフはISOWA株式会社様の8月の工場室内温度を示したものです。
リフレクティックスを導入することで、室内温度がスレート屋根の状態と比べ、最高約8℃下がりました。