こんなお悩みございませんか?
- 親身にアドバイスしてくれる方に頼みたい
- リフォームが必要になる築年数はある?
- 収納力のあるキッチンにしたい
- 木造の在来工法以外でもリフォームできる?
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地域に合わせた暮らし方を考えて
十分に納得いただける
快適な住まいづくりを提案します
吉川建設が選ばれるポイント
現場のスタッフが皆さんから直接お話をきき、その手でお家づくりに反映しますから、「こうすればできそうだ」というご提案が常に可能です。
また「一貫して見てきた」家ですから、何年も経っても、現在どんな状態なのかを予測できます。
家が建ったその時よりも、5年後・10年後に「吉川で良かった」という言葉をいただきたい。それが私たち「吉川の職人」の願いです。
地域に根ざし、地域の住宅事情を知り、人と人とのつながりを大切にし、きめ細やかな対応のできる地場ビルダーの私たちは地域特性に最適な住まいを提案します。
地域に密着し施主様に身近な私たちだからこそ、十分納得いただける快適な住まいづくりを提案していける。私たちはそう考えています。
耐震を考える場合、「建築基準法」を基準にされることがしばしばあります。
しかし同法の第一条に謳われている通り、「建築基準法」は最低の基準を定めている技術法令です。
この制限は憲法13条に基づいており、必要最小限のものでなければならないという理念があります。
しかし建てた家が、大きな地震で大きく損傷をしてしまっても困ってしまうと思います。
「もっと強い家が欲しい。」と思うのは当たり前です。
当社は、三島市木造住宅耐震補強推進協議会(耐震協)の協議員であり、耐震改修促進法に則り、
木造住宅であっても耐震診断を行っております。
診断結果を評点にし、視覚化することでより的確な改善提案を行っております。
新築に関しては、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める耐震等級3程度を標準としております。
耐震については、住宅の性能とコストの双方から考慮するのが良いと思います。
当社は「住宅性能保証制度 登録業者」「静岡県耐震補強相談士」「建築物応急危険度判定士」の資格を保有しております。
■耐震リフォーム対応事例
~小さな石で支えているだけの危険な状態の基礎~
耐震リフォームをする前は、小さな石で支えているだけの危険な状態でした。こちらは耐震補強のために家を1mほど持ち上げ、地震がきた時を考え全面を使って万全な基礎工事を施させて頂きました。そのため、家の底面の傾きにあわせて、基礎にも傾きをつけています。
■耐震リフォーム対応事例
~腐食で危険な状態の支柱~
外の柱を調べると、下の部分から木が腐ってボロボロになっています。静岡県は湿気の多い地域があり、湿気やカビが原因で結露や木材が傷んでいきます。腐った部分をカットし、新しい木材と組み合わせました。柱以外にも下部や周りの部分にも木を組み合わせ、耐震補強しています。
■耐震リフォーム対応事例
~以前の耐震基準からの強化~
壁の中を見ると、薄い木材が斜めに1つ入っているだけでした。
厚みのある木材をクロスさせ、頑丈な金具で設置しています。この家では、全体の図面から耐震基準を満たせる部分の壁を壊し、必要と思われる箇所でこのような補強をいたしました。
吉川建設の「リフォームの3つの取り組」
耐震補強を推進してお客様の安全を守る
1.伝統的な木造を生かす
住宅業界ではプレカット化が進んでいますが、伝統的な木造技術を持つ私たちの経験とノウハウが皆様のリフォームに生かされます。現地調査では、部分的な水まわりの回収でも、床下などの可能な限り、構造部分の状況に目をくばります。土台が傷んでいそうだったり、シロアリの被害が心配だったりするようなら、必ずお客様にお伝えいたします。
◎プロの誇りをもってのお見積り
床や壁を撤去したときの構造補強なども考慮した見積になるため、相見積ではどうしても他社より金額が高くなりがち。それは、安く見積もりを出すのは簡単ですが、あとから追加請求する様ではプロとしての見通しが甘いと考えています。想定よりも構造の状態が良く、補強などの手間がかからなかったときには、そのリスクを見込んだ分の費用をお客様には還元いたします。
2.言われた通りの仕事では不十分
特に力を入れているのが耐震改修です。リフォームの場合、どこまで手を入れるか、見極めが肝心です。うわべだけきれいにしても、構造がなおざりになってはお客様が安心して暮らせません。見積を出すときには、予算に応じて改修範囲を変えたプランをご提案致します。具体的に金額と工事内容をお客様に示すことで選択して頂きます。お客様は耐震補強と言われてもどんなものかご存知ありません。目に見える部分ではないので、イメージしにくいと思っています。これまでの施工事例の写真や使用する接合金物の実物などをお客様に見せて、なるべく具体的に視覚化するように心がけています。
リフォームの現地調査の重要性
現状の暮らしぶりをチェックいたします。家財道具にどんなものがあるのか、どのように家事をされているのか、収納はどのくらい必要そうか、気になったポイントをメモしておき、打ち合わせの際にお客様の意向を確認させて頂きます。改善すべき点については率直にお話しいたします。
引き渡し後も必ず立ち寄り住まいの様子に目を配ります。
3.大切なお客様との打ち合わせ
大切なお客様との打ち合わせです。お客様のご希望を叶えるためには納得して頂けるまでお話しを聞かせて頂き、信頼関係を築いていきながら私たちができる一番良い最善な方法をご提案し快適な暮らしを実現させて頂きます。まず、お客様のお話しをお聞かせください。そこから私たちにお任せ頂けるかご判断頂ければと思います。
お気軽に、お問い合わせ・お電話下さい。お待ちしております!
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お問い合わせから施工まで一貫
信頼関係を築きつつ最善な方法を提案
快適な暮らしを実現させて頂きます
サービスの流れ
もし、疑問や変更のご希望などがありましたら、担当者になるべく早くお申し付けください。
ご要望に応じて迅速、丁寧に対応します。
施工事例
リフォーム前のキッチンは収納が不便で調理器具や食器がキッチンの上にある状態でした。
中々収納が少ないので、新しく収納今以上に出来るキッチンにしてほしいというご依頼を受け、今回の仕事を引き受けさせて頂きました。
日々の生活で使用されているため、キッチンの周りの壁や水道管部分の修理も必要になっていたため、今回はキッチンだけでなく水周りをトータルでリフォームさせて頂きました。
~キッチンの横に何でも収納できる棚を設置~
大きなシンクに大容量の収納スペースを確保しました。(左上写真)
上から下まで大きな収納スペースを確保し、キッチンの近くには電子レンジや炊飯機がセット出来る台をもってきました。(右上写真)
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耐震補強を推進して地域の安全を守ります
伝統的な木造技術を持つ私たちの経験と
ノウハウが皆様のリフォームに生かされます
代表の挨拶
長年大工を行い今も現場でたたき続けています。在来軸組み工法を中心に鉄骨造及び増改築工事を行い、トータルコンセプトとしては、健康住宅づくりを目指しています。
技術の進歩と共に新しい考え方にも理解を示し「工務店にしかできない木のぬくもりを感じられる家づくり」を行いたいと思っております。
住まいについて考え続け、新しい技術を学び、お客様に『より良い家』を提供する。
住まいの悩みは各家庭で違うもの。
お客様一人一人の悩みを解決する手助けをできれば幸いです。
会社概要
会社名 | 有限会社 吉川建設 |
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代表者名 | 吉川 秀朝 |
所在地 | 〒411-0857 静岡県三島市芝本町4-24 |
TEL | 0037-60-3037593 0037-60-3037593 |
営業時間 | 09:00~17:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
免許・資格 | 【建設業の許可】(般-12)25856号 【住宅性能保証制度 登録業者】21003778 静岡県耐震補強相談士 建築物応急危険度判定士 |
営業エリア | 静岡県東部・伊豆地方(その他ご相談に応じます) |
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