静岡市で永代供養をお考えの方は曹洞宗法幢寺へ

法幢寺

こんなお悩みございませんか?

  • 身内がいないので永代供養にしたい
  • お骨を自宅で保管してしまっている
  • 信頼できるお寺で眠りたい
  • 子供に迷惑をかけない供養を考えたい
  • なかなかお墓参りに行くことが難しい

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1576年開山の古刹で充実の終活

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法幢寺が選ばれる理由

11576年に開山された古刹
法幢寺は今から440年前の織田信長の時代(1576年)に開かれた寺で、曹洞宗に属し聖観世音菩薩を本尊とする古刹です。
平成十八年に「東静岡周辺地区土地区画整理事業」により、新本堂・客殿が完成しました。
新しいですが、歴史のあるお寺です。
2宗教・国籍など一切不問
法幢寺の永代供養「やすらぎ縁の会」は、宗教・国籍などを一切不問としており、どなたでもご利用いただけます。
また、生前申し込み、遺骨受け入れも可能です。
3交通の便が良く、陽当りのよいお寺
静岡鉄道・長沼駅、JR東静岡駅から徒歩5分、陽当りがよくお参りに楽な平地に立地しております。
また、法幢寺の周辺は、大掛かりな都市計画に基づき、区画整理が行なわれています。駅や道路などインフラ整備も進み、将来はオフィスビルも建ち並ぶような環境です。

法幢寺の特徴


法幢寺の永代供養『やすらぎ縁の会』

■「やすらぎ縁の会」の特色
1.先祖代々からの墓地を持たない方・持てない方、先祖代々の墓地の供養ができなくなった方、ご自分の意志で永代供養墓「やすらぎ清浄苑」へ入ろうと決めた方のため終の棲家として提供し、法幢寺が存続する限り責任をもって供養のこころを引き継ぎ、永久(50回忌)に報恩供養いたします。
2.没後、永代供養過去帳に記帳され、開山堂正面に安置いたします。

3.ご遺骨は、愛宕山を背に南に開けた心やすらぐ法幢寺長沼霊園内の聖地、永代供養墓「やすらぎ清浄苑」に納骨いたします。

4.『やすらぎ縁の会』の会員は、各種セミナー、コンサート、会食会、法幢寺の各行事に参加可能となります。
 また、現代版寺子屋となる様々な講座を行う「やすらぎ大学」にもご参加いただけます。

■「やすらぎ縁の会」の詳細

使用資格:宗教・国籍など一切不問で、どなたでも使用可能。生前申し込み・遺骨の受け入れ可能。

料  金:50万円(一体/永代供養料、使用料、納骨料を含む。)
     5万円 刻字料(墓碑「一味和合」への刻み込み)
     また、散骨の場合 10万円、一時預り年間料 2万円 となっております。

内  容:納骨者名を墓所台座の共同石板墓碑「一味和合」に戒名または俗名を刻字。
     お骨はお釈迦様象、慈母観音像、五輪塔下の納骨室に骨壺のまま33回忌まで安置。
     以降は、合祀して土に還す。
     春秋の彼岸、盆に合同法要を営む。



法幢寺の現代版寺子屋「やすらぎ大学」

「やすらぎ大学」は、残りの人生をいかに生きるか、生き生き輝いて生きていけるかなど、生き方を学ぶ道場として機会を提供し、講座を通して多くの方々との交流や感性を養う場としての地域拠点をつくりたいと考えております。

講座内容は、坐禅・立禅・写経・法話会・御詠歌(梅花流)、専門講師をお呼びして、仏教学講座をはじめ、宗派や宗教(仏教以外の宗教も含む)を問わず、超宗派で根底を学ぶことができます。
上記以外にも、お子様向け英語クラブ・子供論語もおこなっております。
また、講座を開きたいとお考えの方に、客殿(収容人数:100名)や小規模会議室(収容人数:12名)の貸出もしております。(客殿の引き戸は裏返すと一面鏡になり、運動系の講座にも対応。)

永代供養にお申し込みの方、寺檀関係の有る方・無い方、誰でもご利用いただけます。
様々な楽しみ・学びを感じていただけるよう、様々な講座を行っていきますので、お気軽にお立ち寄りください。

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お申し込みの流れ

STEP.1ご相談
まずはお気軽にご連絡ください。
永代供養の方法、生前のご相談や、供養の仕方など親身になってご相談を承ります。
STEP.2お申込み
供養の方法などご納得いただいた上でお申込みを承っております。
STEP.3お骨のお預かり
お申込み後、お骨をお預かりいたします。
(生前のお客様は今後のご相談)
STEP.4納骨・法要
永代供養墓「やすらぎ清浄苑」納骨室へ安置し、春秋の彼岸、盆に合同法要を営みます。

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法幢寺の紹介

由来

■創立
法幢寺は本年から440年前1576年(天正四年)織田信長の時代、知泉和尚の開かれた寺で、象田山法幢寺と称し、曹洞宗に属し聖観世音菩薩を本尊としております。その後、70年、1645年(正保二年)徳川三代家光の時代、有渡郡小坂安養寺六世解門和尚が諸堂を再建し、法地起立されたので、この方を御開山としております。よって本寺は、安養寺で、末寺は同町内の長沼山久應院一箇寺です。

■移転
二世連国和尚の1721年(享保六年)徳川八代吉宗時代に従来の土地(今の墓地)が人家と隔絶して不都合につき、諸堂を現在の境内に移転されました。1854年(安政元年)の震災によって諸堂皆潰したが、安政三年十八世活宗和尚庫裡を再築、明治6年廿三世秀教和尚の時、静岡浅間神社の護摩堂の一つを払い下げて貰い本堂とした。

■本堂復興
その後、歴代住職が相つぎ復興計画をしたが、実現に至らず、実に100年にして廿七世義演和尚の代、1967年(昭和42年)鉄筋コンクリート造りの本堂が完成、建築面積69.69坪、庫裡は木造平屋建て44.10坪、設計は清水二三男氏、施工は甲賀建設株式会社です。昭和63年には新しい客殿、庫裡が建設されました。境内には、この外、六地蔵堂、鎮守堂、物置等あり、敷地面積は約500坪ありました。今回の「東静岡周辺地区土地区画整理事業」で21.9%の減歩(110坪)で、現在借地権解消分も含め、敷地面積は約430坪です。平成18年、新本堂、客殿完成、落慶。

■古記録伝承
かつては山門、衆寮、鐘楼が有り、梵鐘には享保二十年三月鋳造の銘がありましたが、戦時中、昭和17年供出しました。その拓本、写真等は寺に保存してあります。

■観音霊場
本尊聖観世音菩薩は秩父西国第24番札所となっています。ご詠歌に、「天照神のははその色かえてなおもふりぬる雪の白山」とあります。富士山を背景に札所参りの巡礼者が杖をつく姿が江戸時代後期には、たびたび見られたことでしょう。

平成二十八年




住職のご挨拶

本当の終活、真の終活とは、自分の生き方を見直し、老いの生き方を探り、いかに生老病死の苦しみを乗り越えて、安らかな心、穏やかな心(安穏への道、絶対安心の道)で生きるか、充実した人生にしていくか、だと思います。
どんな人でも、誰でも、この世に生を受けた以上、人が生物として生まれてきた以上、生老病死の苦しみから離れることはできません。
これはどんな人にとっても、どんな時代においても、ある年齢になれば嫌でも体感せざるを得ないリアルな苦悩であります。 お釈迦様は、原因は私たちの精神、心にあるということを知り、人生の苦しみを克服する術を獲得しました。 ブッダすなわち「目覚めた人」となったお釈迦様はみずから獲得した「安穏への道」は、自分自身の努力によって心の煩悩を断ち切ること、これこそが「一切皆苦」のこの世界で、真の幸福、絶対安穏を手に入れる唯一の道だとお示しになりました。
現代社会においても、この世の苦しみを消すには、自分の心の在り方、ものの見方を変えるしかないというブッダの主張はその通りだと思います。 人が老い、衰え、死ぬことがこの世の法則、自然の摂理であって、それを変えることも、なくすこともできないのであれば、受け入れる側の自分の在り方を変えるしかない。 そこにブッダの教えの本義があるのです。
大樹(菩提樹)の下でひたすら「瞑想」「坐禅」した果ての澄み切った精神の中で、ブッダはその方法を見つけ出したのです。
生きているうちから、お寺と関わりを持ち、仏教の教えを積極的に学び、それを日常生活の中で実践的に活かしていくことによって、真の幸福を得て、幸せな日常生活が送れます。 自分自身の身心を整え、宇宙・大自然とつながり、自分の中に浄土をつくっていく、自分自身が仏になる、現代の言葉で言うならば、自分自身を最高のパワースポットにしていく。 そして、家庭を、職場を、地域をこの世の極楽浄土にできたらと思います。 そのような人生に役立つ学びを、法幢寺の「やすらぎ大学」を通して広めて、多くの皆様が生き生きと輝く時間を過ごすお手伝いをしていきたいと思っています。

住職/秋田弘隆 合掌

法幢寺 概要

寺院名 曹洞宗 象田山 法幢寺
住職 秋田 弘隆
所在地 〒420-0813  静岡県静岡市葵区長沼829
TEL

0037-60-3040106

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受付時間 8:00~17:00

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